Visual Film
日常の写真をフィルムのような表現で撮影するカメラアプリです。
- 制作区分
- 個人開発
- 担当
- 企画・設計・開発
- 期間
- 未記録
- 使用技術
- Swift / SwiftUI / AVFoundation
概要と完成イメージ
日常の写真をフィルム調で撮影・編集する個人開発のiOSカメラアプリです。SwiftUIとAVFoundationを使い、企画・設計・開発を担当しています。リリース準備中です。制作期間は未記録です。
撮影、フィルター選択、構図ガイド、ライブラリ写真の編集を備えています。掲載画像は操作説明用の画面です。
背景と課題
日常の撮影で色味や構図を調整したい人を想定しています。撮影するたびに編集操作が必要になると連続して撮りにくいため、撮影・保存とライブラリ写真の編集を別の操作として設計しています。操作時間や継続利用率を示す測定結果はありません。
調査と仮説
確認できること:画面遷移の設計資料ではシャッター操作後に保存し、アルバムから選んだ写真を編集画面で開く流れを定義しています。書き出し処理にはフィルター、切り抜き、日付描画、画像エンコードがあります。
仮説:撮影後に編集を強制しないことで、次の一枚を撮る操作を続けやすくなると考えています。ユーザー調査で効果を確認したという記録はありません。
設計上の判断
撮影直後に編集画面を開く流れと比較し、現在の設計ではシャッター操作後に写真を保存します。編集はアルバムから写真を選んだときに開始します。撮影と既存写真の編集を別の操作として扱うための判断です。
構図ガイドは線の表示だけでなく、被写体の置き方や撮影角度の説明を持つ選択画面を備えています。下の画像は三分割ガイドの説明画面です。
実装の工夫
アルバム選択画面が閉じた後に編集画面を表示する状態を分け、画面の提示が競合しないようにしています。
写真の書き出しは専用の処理にまとめています。フィルター・切り抜きに加えて日付を画像へ描画し、出力形式へエンコードします。画面上の表示と保存される画像を区別して扱う構造です。
検証と改善
確認できたこと:切り抜き位置や無効な座標、日付表示の書式と描画寸法を扱うテストコードがあります。本事例の整理時にはアプリのテストを実行していません。掲載画像も保存結果の画質を証明するものではありません。
残る課題:撮影プレビューと保存画像の一致を実機で確認した記録を、設定ごとに整理することです。
次の改善候補:フィルター・縦横比・日付の組み合わせごとに確認条件を揃え、撮影から保存までの結果を比較できるようにすることです。